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ハスイ

Author:ハスイ
観察点は曲がり気味。そしていつも的外れ。個人の独断と偏見に基づいた「ゆるい」感想ブログです。誤字脱字も多し。耽美・トンキワ本が大好物です。

閲覧は「冗談が通じる方・心の広さがオーシャンスケールの方推奨」でお願い致します。尚、コメント+TBはスパム対策の為、承認後に表示されます。ご理解頂けますと幸いです。

↓伝説のマグロ漁師BL。更新が楽しみです!
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殿堂入り作品

竜神沼綺譚 (1985年)

JUNEからの作家デビュー第1号となった榊原姿保美(史保美)のデビュー作。BLとは違った情念の深さが魅力的。「美文を読みたきゃ榊原作品を読め!」と言い切ります。感想はこちら

夏の塩―魚住くんシリーズ〈1〉 (クリスタル文庫)

自分の中でも特別な位置にある作品です。未読の方には「兎に角読んで頂きたい」と自信を持ってお勧め出来るシリーズです。感想はこちら。新装版の感想はこちら

箱の中 (Holly Novels) 檻の外 (Holly Novels)

「魚住くんシリーズ」とは違った意味合いで、「読んで頂きたい」と口に出来る作品です。感想はこちら

鋭利な刃物―Spell.e.s.series (ジーン・ノベルズ) 殺人音楽 (花音ノベルス)

好事家の方にお勧め。苦手な方はドン引きしそうなエログロ全開ですが、ストーリーと主人公の設定にBLの枠を超えた面白さがあります。一般文藝書としても行けそうな骨太の作品です。感想はこちら

背徳のマリア〈上〉 (ピアスノベルズ) 背徳のマリア〈下〉 (ピアスノベルズ)

まさに渾身の一作。登場人物の一人が尋常では無い覚悟を持って性転換を繰り返します。ヘヴィーな作品ですが、そこには数々の重要な重いが張り巡らせられています。 感想はこちら

アレキサンドライト (角川文庫)

「耽美とは何ぞや?」そんな疑問をお持ちの方に挑戦頂きたい一作。両性具有もの。苦手な方にはお辛いかも知れませんが、「多分、これが耽美と言うものなのだろう」と言う事は理解出来ると思います。超絶技巧の耽美作品。感想はこちらから。

熱い罠 (ラヴェンダー・ロマンス・シリーズ)

管理人を爆笑の渦に巻き込んだ本格ゲイポルノ小説。「ポルノグラフィーとブラックユーモアは紙一重」だと言う事が良く判る一作。和訳が冴えています。ホンモノ志向の方にお勧め。感想はこちら

胡蝶の誘惑 アーサーズ・ガーディアン (SHYノベルズ)

2008年度No.1トンチキ作品。桃色パンチな究極のトンチキをお求めのあなたに。感想はこちら

美男の達人 (白泉社花丸文庫)

BL界屈指の長台詞に耐えた時、新しい何かに出逢えるかも知れません。「白骨友の会」がリアル。感想はこちら

同級生 (EDGE COMIX) (EDGE COMIX)

青春ピュア野郎達が眩し過ぎます。”おいろけメガネ”に翻弄されて下さい。感想はこちら


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胡蝶の誘惑 アーサーズ・ガーディアン (SHYノベルズ)胡蝶の誘惑 アーサーズ・ガーディアン 3rd Story
(2008/11/27)
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【あらすじ】

「あなたはこの幸運を受け入れた方がいい。ほんの数時間で苦しみから解放される」製薬会社ヨーゼアに勤める叶野史生は、妄想癖のある熱心な研究員だ。ある秋の夜、いきなり見知らぬ外国人が家を訪ねてきた。褐色の肌に端整な容貌の彼、グレッグ・メイヤーは、初対面にもかかわらず、叶野の持病を自分に治療させるよう主張してきた。いったいどうして?わけがわからず怯える叶野をグレッグはなんとか説得しようとするのだが、叶野が偶然つくりだしたある薬のせいで事態は思いがけない展開になり…!?傷つきやすい大人たちが手に入れた真実の愛とは―。

日本最大級ネット書店のイーブックオフ

【感想】

@古本市場

わああーッ!希望だわ!生きる希望よ!生きる希望が湧いて来るわ・・・!!!これ程までに生きる希望のモトのような小説があったであろうか。私は、のけぞり、のたうち、絶叫しつつこの力作を読み終えたのであった・・・。

さて。

冒頭から痛いと言うべきか可哀相と言うべきか、兎に角まあ、派手に取り乱して申し訳ありません。判る人にしか解らない、「小説道場 I」の中島御大が名誉一級に上げた投稿大傑作、「影人たちの鎮魂歌」に向けた絶叫を、ほぼそのままパクり引用してしまう程に取り乱しました。

自称・トンキワ(トンデモ・キワモノ)会所属のひとり相撲に従事しているこの頃ですが、破壊力抜群のトンデモ・キワモノ系に、まさかここで出逢えるとは思いもしませんでした。見事な程の「トンチキ」ですが、正直な話、滾りました。

兎に角まあ、見事な程に金を無駄に使いまくる組織、「アーサーズ・ガーディアン」が目指す「恒久的な平和」が、本来の意味に見合った有意義な何処にも向かっている気がしないままでスタートし、金の無駄遣いが鼻についてアレな1作目、おぼこ鬼軍曹とジャングルスマタ(洞穴方式)に悶えた2作目。そして3作目の衝撃、そして笑撃。

1作目をアイドリングとすれば、2作目で走行開始、3作目でトップスピード、4作目で怒涛の展開を期待していましたが、3作目でこれだけのテンションとインパクト達成は如何なものか。4作目の作家さんは大変ですよ。そんな心配が出てしまう程に、この3作目の破壊力は相当なものでした。

前振りだか前置きだかが長くて申し訳ありませんが、こんにちはトンデモ、ありがとうキワモノ。いらっしゃいトンチキ。兎に角まあ、これ程私の心を震わせ、喜ばせしめたトンチキに出逢えた事が嬉しいです。読者は自分本位で作品を楽しむもの。傲慢極まりない上に喜び所を間違えている気はしますが、そして人としての道からも外れてしまっている気もしますが、されど腐女子。腐心を充溢させてくれる作品に出逢えれば、それで良いのです。

あらすじを目にするだけでは、言い切ってしまいますが陳腐なBLに思います。ところが、このあらすじには裏がある。裏打ちされたメタファーの内容には「まさか・・・!」と言う思いと、「とうとうやって来たわね。この時が・・・!」と言う思いで踏ん反り返りました。

総てのゲイがア○スを使った性行為をしているかと言えば、そうでも無い。しかしBLでは、「使ってこそナンボ」。数巻に渡った焦らしプレイが見られる作品(「FLESH&BLOOD」や「吸血鬼と愉快な仲間たち」等)もあるものの、基本的には「使ってナンボ」。

そこに関する医師が登場しても、まあ、珍しい事ではありません。過去にもア○スに関わる肛門科医師が登場した作品には、猫島先生の「絶対服従メディカルプレイ」や、「エロとじ」収録・山藍先生の「多岐川肛門病院の秘密(四文字熟語エロ。あの作品を目にした衝撃、そして笑撃は今だに忘れられません)」等がありましたが、今作の攻め医師(2作目にもチラっと登場したグレッグ・メイヤー)はアレですよ。

別に肛門科を専門としている訳ではありませんが、アーサーズ・ガーディアンからの指令によるミッションで、受の痔の手術を行う為に来日しちゃう訳です。「ありそうでなかった話が二次元で現実になった」のが今作。思わず私、心の中でガッツポーズを決めました(本当に申し訳ない)。

大半のBLに登場する受と言えば、その辺りの持病持ちが居ても良さそうなものですが、どの受も締まりは良いのに伸縮性が豊かなせいか、多少手荒に扱っても痔主になる事は殆どありません。稀に、一時的に傷付いて攻に手当てを施される受はいますが、攻に手術を施される受には初めて遭遇しました。

製薬会社の研究員で妄想癖のある美メガネ・叶野は万年痔主。12年越しの片思い中で経験はゼロ。密かな夢は恋人とねずみのテーマパークに行く事。妄想癖のあるヘタレ美メガネの乙女スイーツ系です。突然目の前に現れたグレッグから、叶野が「痔を手術させてくれ」と言われるトンチキ展開にもグっと来ましたが、この二人の恋愛過程もおかしかった。(笑)

笑いあり、シリアス(攻と受の肌の色に関するコンプレックス等)ありの展開ですが、兎に角まあ、叶野の妄想が凄い。いざ妄想モードに入れば、かなりの桃色パンチ。諸事情で現実と妄想の区別がつかなくなってしまった際の妄想桃色タワーは凄い。

不幸な形で長い片思いに破れた叶野がグレッグに惹かれるものの、グレッグの性趣向は到ってノーマル。グレッグが叶野に対して興味を持つ事と言えば、ミッション課題である「痔の手術」のみ。しかし叶野と言えば、勧められる程に手術を拒み、グレッグを意識し始めてからは報われない恋を痛感。挙句の果てには、医療目的の為に執着される自分の尻にまで嫉妬をする。これがまあ、哀れで滑稽です。うっかり笑ってしまう。

先にも「諸事情」と言葉を濁した部分には、叶野が個人的に研究していた「KOCHO」に関するトラブルが絡んでいます。ボートの上で叶野が妄想と現実が曖昧になってしまった際には、「普通の攻なら、流されちゃうよね」ってな所で、自分を寸止め海峡に追いやったグレッグの精神力の強さも眩しいです。必要があれば「国境無き医師団」の一医師として世界を飛び回る優秀な人物が、休暇を兼ねたミッションで痔の手術の為に来日。

それだけでもおかしいのに、受が手術を受けるのか否かの問題も長らく決着がつかず笑いました。この辺りにも前作、前々作程では無いにせよ、無駄に金がかかっている訳ですが、そんな無駄使いを払拭する位に、今回の攻は生真面目で優しい人でした。叶野が日本人特有のはっきりしない性格の持ち主で、そこに対して苛立ちを覚えたりする事はあるものの、うっかり発見してしまった叶野のコレクション(アレなDVDですよ)に対する真摯は発言は素晴らしい。(笑)

「趣向は個人的なものだから、あなたがそれで興奮するなら×××で顔を叩くぐらい造作もない」

そんな事まで言い切ってしまう辺りは漢です。ちうか、アレですね。このカップル、同じ年齢(32歳同士)ではありますが、グレッグの方が遥かに年上に見えてしまう。コンプレックスも持っていて、それなりに辛酸を舐めて来て、受と比べると遥かに大きな経験をしてきているせいもあるでしょうが、同じ年齢の受を相手にしながらも、敬って「あなた」と呼ぶ腰の低さに萌えました。BLの攻ってのは、受と関係を持つ頃になると呼び方を変えるパターン(敬称を省いて呼び捨てにしたり)は良く見られますが、グレッグは、叶野と関係を持った後の方が、敬いや優しさの度合いが増えた気がしました。とは言え、濡れ場に入れば「先だけ」と言いつつ全部入れていましたけれども。(笑)

二人の関係が大きく動くのはクリスマスだったりと乙女スイーツ度も高い。シリアスな所、甘い所は紛れも無くBLなのだけれど、受の妄想癖と桃色パンチ振り、痔主としての葛藤には大いに笑わせて頂きました。当然ながら、今年の自分内トンデモ・オブ・ザ・イヤー、堂々の上位ノミネート作に決定。物凄く楽しかった事は事実。「KOCHO」もきっちりタイトルに絡んで来ますが、「誘惑」と書いて「エロス」と呼ばせるだけではなく、「ア○ス」のダブルミーニングもありだと思います。

必要性が無いのにヒップアップエクササイズをする受を見たのも初めて。ここまで思い切ったトンチキ系にするのであれば、ついでに受の痔の程度も知りたかったです。切れ痔なのかイボ痔なのか、はたまた他の痔なのかを。美貌の受が痔に苦戦する様子もおかしかったですが、そもそも、叶野。食事の大半をコンビニに頼っているので、あれでは繊維質不足で痔になっても仕方が無いような気がします。「今後はもうちょっと、食生活にも気をつけた方が良いわ」等と老婆心を出しつつ、終始楽しく拝見させて頂きました。

それにしても、一体誰なんでしょうか。叶野の痔の手術を依頼をした方は。叶野は周囲に痔主である事をひた隠しにして生きていますから、友人・知人の線は薄い。一度だけ診察を受けた病院の医師と言うのも、信憑性が薄い気がしますしねえ。それとも、手術を勧めたのに断った叶野を心配した医師が、「こう言う時こそアーサーズ・ガーディアンに依頼をして、優秀な医師を派遣して貰った方が良い」等の判断を、したりしなかったりしたのでしょうか。真相は藪の中(※)。

そんなしょーもない所が気になって仕方が無いのはトンキワ腐女子の悲しい性。自分自身にがっかりです。

(※感想で認めたものはそのまま残しておきますが、この疑問は後のコメント欄でアッサリ解決しました。二人の出逢ったきっかけが衝撃+笑撃的過ぎて、そちらに気を取られっぱなし。読書中の私の脳は、過剰なトンチキフィルターに覆われて、基本的な部分すら見失う有様でした)

しかしですね。叶野の場合、確かに痔の治療は重要ですが、あの妄想癖こそをどうにかした方が良いと思うのですよ。作中では、その辺りを全く弄らないままで完結しているのですが、これは依頼ミスなのか。それとも、アーサーズ・ガーディアン側の受託ミスなんでしょうか。その辺りも気になります。まあまあ、寛大なグレッグの場合、妄想癖ごと叶野を受け止めてしまうのでしょうけれども。(笑)

そんなこんなもありますが、シリアスあり、トンチキありで楽しかった!

今作の執筆者予想は木原先生でお願い致します。正し、「ひちわ先生の意見をより大きく取り入れつつ、ノリノリで書ききった木原先生」と言う、マニアックな予想で参りたいと思います。

胡蝶の誘惑 アーサーズ・ガーディアン 3rd Story(Bk1)


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コメント

ハスイさん、こんばんは♪
ご無沙汰しております。

ハスイさんの感想を読んでホッとしました〜。
この作品のトンチキぶりに興奮したのは私だけじゃなかったのね(笑)
昨日、読み終わった直後のハイテンション状態で感想をかいたので、異常に「トンチキ」という言葉を連発していたけれど、やっぱりトンチキ以外の何ものでもないですよね。
そして、大満足のトンチキ作品でした!!
ところで、叶野の持病の治療の依頼をしたのは豆腐屋の前にいた外国人の少年だろうと思っているのですが〜。自転車にぶつかった背中でなく尻をかばっているのをみて恩返しのために依頼したのだと思ったのですが、どうなんでしょう?

TB失敗したので、また後日チャレンジしにきます。
ひと様のブログでもトンチキと騒いですみませんでした。
ではでは、お邪魔しました♪

>はーこさん

おはようございます!こちらこそご無沙汰をしています。そしてこんな時間からのレスポンスですみません!

>感想を読んでホッとしました〜。
この作品のトンチキぶりに興奮したのは私だけじゃなかったのね(笑)

このトンチキ振りは興奮しますよ。これを読んで冷静なままでいられる方がいたら、きっと物凄く強靭な精神をお持ちなのだと思います。元々トンチキに対するハードルが低い私は、終始冷静でいられませんでしたが。(笑)

>昨日、読み終わった直後のハイテンション状態で感想をかいたので、異常に「トンチキ」という言葉を連発していたけれど、やっぱりトンチキ以外の何ものでもないですよね。
そして、大満足のトンチキ作品でした!!

ワンアンドオンリーのトンチキ振りですよ。関連シリーズの中でも、ズバ抜けた個性を感じます。今年の作品の中でも最高レベルのトンチキ作品だった気がしますし、私も大満足でした!(笑)

>ところで、叶野の持病の治療の依頼をしたのは豆腐屋の前にいた外国人の少年だろうと思っているのですが〜。自転車にぶつかった背中でなく尻をかばっているのをみて恩返しのために依頼したのだと思ったのですが、どうなんでしょう?

無精髭のグレッグが「手術をさせてくれ」と叶野宅を訪れた衝撃+笑撃もあり、すっかり記憶から飛んでしまっていましたが(すみません)、育ちの良さそうなあの子がいましたね!あの子なら「アーサーズ〜」の存在を知っていても不自然ではありせん。感想であれだけ騒いでおきながら、アッサリと疑問が解決しました。叶野の妄想癖の矯正がミッション対象に入らなかった事も、連動して解決しました。尻を庇う叶野を見て「痔主かもしれない」と言う所までは察する事が出来ても、妄想癖までは一目では判りませんものね。ありがとうございます!

>TB失敗したので、また後日チャレンジしにきます。

TBはお手数・お手間をおかけしてすみません!後程こちらかもお返しに上がらせて頂きますので、その後、お気が向かれましたらお手隙の際に挑戦して頂けると幸いです。

>ひと様のブログでもトンチキと騒いですみませんでした。

いえいえ。うちはトンチキ系が標準装備のブログですから、思う存分騒いで頂ければ本望です。それ以上にこちらこそ、基本を見失う程の大はしゃぎで失礼致しました!

ではでは、後程お返しに上がらせて頂きますね!

とてもビミョーだった第1作、ちょっとビミョーだった第2作の次ということでほとんど期待していなかったのが良かったのか、とっても楽しく読めました♪

ていうか、こんなに真剣にエロシーン読んだの久しぶり…(←外出先で読むことが多いのと時間の節約のため、エロは飛ばし読みする確率高い)。
「困ったな…」って感じだったグレッグが豹変するシーンが特に萌えた〜w
入れりゃいいってもんじゃないだろ、と常々思っていた私…正直、ホンバンより手や舌であれやこれやみたいなののほうが好きなんで、今回の話はホント、もう、もうもう!!! o(≧Д≦)oキター!
エロの中に好きなツボがありすぎて身悶えましたよぉ〜。
妄想に振り回される叶野と、それを見守る(!?)グレッグの噛み合わないトークも良かった〜(笑)。

多種多様な妄想に関しては、私もある程度身に覚えがある(笑)ので、イタイ〜!と思いつつももう爆笑しっぱなしでした。
ていうか、イタイからこそ笑えるのか…?
シメるところはきちっとシメてくださって、安心して読むことができました。
読了まであっという間でしたよ〜。
痔ネタはまれに見かけますが、攻めに治してもらうってのはこれが最初で最後でしょうね…。

そうそう、某ゲイマガジンに載ってたコラムで、ゲイのライターさんがア●ルが痛くて肛門科に行った時のことを書いていたのですが、そのときのお医者さんとの会話が笑えました。

患者「あの、お尻の入口あたりが痛いんですが…」
医者「…。ここは入口じゃなくて出口です」

一瞬オチが分からなかった私デス(笑)。

>くろみみさん

こんにちは!

>とてもビミョーだった第1作、ちょっとビミョーだった第2作の次ということでほとんど期待していなかったのが良かったのか、とっても楽しく読めました♪

過去2作の展開からは、全く想像できない流れと言う事も面白かったですね。それ以上に、これ1作のインパクト(淫パクト?)が凄い。これ1作でオリジナル扱いをしちゃっても良いような気がしますよ。「アーサーズ〜」のCDは購入を予定していませんでしたが、今作に限っては買ってしまうかも知れません。今からどの声優さんが桃色パンチな痔主になるのかが楽しみです(すみません)。

>入れりゃいいってもんじゃないだろ、と常々思っていた私…正直、ホンバンより手や舌であれやこれやみたいなののほうが好きなんで、今回の話はホント、もう、もうもう!!! o(≧Д≦)oキター!
エロの中に好きなツボがありすぎて身悶えましたよぉ〜。

桃色パンチ全開のボートのシーンにおいては、入れる以外は「出来る事は全部やった・・・!」位の勢いで色々やっていますからね。入れないであれだけやるのは見事です。流されて入れてしまっても良さそうな所を、自分を寸止めて耐え切った攻が素晴らしいです。

この頃好みや理想(妄想)が益々マニアックになり、「ペッティングは派手にやる癖に、最後まで入れないままで終わるカップルの話」、「一度入るまでに時間がかかって、慣れるまでにも時間がかかってしまうカップルの話」、「セーフセックスを徹底して、相手が滞る仕草を見せたら盛り上がっている所でも中断する受が出る話」、「セーフセックスを徹底しないと誰かと関係が持てない、超絶的に潔癖症の攻(オーラル行為にも手を抜かず、デンタルダム等を使用)が登場する話」、「どちらかがセーフセックスを怠りそうになると、片方が怒って殴り合いになるDVヴァイオレントカップル」、「だったらセックスしなけりゃいいじゃないか!と突っ込みたい程なのに、性欲を捨てられないカップル」があったら読みたいとうっすら考えていますが(痛々しいですね)、今作でその手の設定とは違ったマニアックさの、何割かが叶ったような気がしています。

>妄想に振り回される叶野と、それを見守る(!?)グレッグの噛み合わないトークも良かった〜(笑)。

あれだけ話が噛み合わないのも凄いですよ。意思の疎通なんかとてもじゃないが取れていない。にも関わらず、関係性が深まって行くのですから、BL七不思議みたいなものに入れても良いのかも知れません。

>多種多様な妄想に関しては、私もある程度身に覚えがある(笑)ので、イタイ〜!と思いつつももう爆笑しっぱなしでした。
ていうか、イタイからこそ笑えるのか…?

私もあらゆる意味合いで痛い人ですが、叶野の妄想=キャラクターの無意識の自虐で読者を笑わせる行為でしたね。叶野の妄想に読者側(私を含めた一部かとは思いますが)が「自分の痛さ」を見たような気にさせられ、二次元の自虐に三次元の自分のリアルな自虐を煽られると言うか。自虐を笑いに変えられる事は、まだまだ健全な証拠だとは思うので、適当に流して楽しんでしまえば良いと思います。私もそんな感じで生きています。

>シメるところはきちっとシメてくださって、安心して読むことができました。
読了まであっという間でしたよ〜。

笑えるシーンも多かったですが、シリアスな所もあるし、締めはきちっと締まっていましたね。手術前のシーンなんか、痔の手術前なのに、ちょっとホロっと来る感じでしたしね。

>痔ネタはまれに見かけますが、攻めに治してもらうってのはこれが最初で最後でしょうね…。

これが本当の「痔・エンド」ですね。オヤジギャグ云々の話ではなく、痔の手術までを扱った作品としては。

>医者「…。ここは入口じゃなくて出口です」

大半の人には出口でも、入口になる人もいますからね。(笑) 何かのひょうしで肛門科にお世話になる機会があれば、その辺りの表現には気をつけたいと思います。イヤホラ、食生活や生活習慣が多角化してる今、誰でも油断できませんからね。

気付けばグズグズのレスポンスになってしまいましたが(すみません!)、コメントありがとうございました!

ハスイさん こんにちは!

・・・今すごいノリノリで書いてたコメントを送信手前で消しちゃいました。ショック!

遅ればせながらトンチキ本、読了いたしました〜。
ちょっと手出しをためらっていたのでみなさんがトンチキトンチキと祭囃子のように大フィーバーしてた尻馬に乗っかれなくてちょっと寂しいです〜。
さっさと読むべきでしたね!

このネタはやるなら樹生さんあたりだろうと思っていたのにバニラがやるか!!この予想外の衝撃ww

でも笑いもさることながら、二人のすれ違いに涙している自分がちょっぴり恥ずかしい気もいたします(笑)

次回、これを越える作品というのは至難の業かもしれませんが、そこを乗り越えてさらに素晴らしいトンチキに出会えることを期待したいですねw
年末笑い納めか年始初笑い、楽しい年越しをすごせたら嬉しいです♪

TBいただいていきますのでよろしくお願いしますね!

>ゆちゅ♪さん

こんにちは!

>・・・今すごいノリノリで書いてたコメントを送信手前で消しちゃいました。ショック!

お手数をおかけしてすみません!

>遅ればせながらトンチキ本、読了いたしました〜。
ちょっと手出しをためらっていたのでみなさんがトンチキトンチキと祭囃子のように大フィーバーしてた尻馬に乗っかれなくてちょっと寂しいです〜。

大丈夫です。今からでもガンガン尻馬に乗っても間に合います。今だに私は大フィーバーしていますよ。それこそ、バックファイヤーの勢いです(意味不明ですね)。

>さっさと読むべきでしたね!

読むべきでしたでしょう?(笑)

好事家には堪らないものがあります(すみません)。

>このネタはやるなら樹生さんあたりだろうと思っていたのにバニラがやるか!!この予想外の衝撃ww

樹生さんはやりそうですねえ。しかし先を越されてしまいましたね。予想外の所で。(笑)

>でも笑いもさることながら、二人のすれ違いに涙している自分がちょっぴり恥ずかしい気もいたします(笑)

私も痔の手術前の二人にホロっとさせられましたし、恥かしがる理由はありませんよ!堂々としていれば良いんです!

>次回、これを越える作品というのは至難の業かもしれませんが、そこを乗り越えてさらに素晴らしいトンチキに出会えることを期待したいですねw
年末笑い納めか年始初笑い、楽しい年越しをすごせたら嬉しいです♪

3作目でこんなものが出てしまった以上、ラストの作家さんのプレッシャーは相当なものになる気がしますが、上手い具合にこれまでの経過と新要素が纏まって盛り上がると良いですね!

ではでは、コメント+TBありがとうございました!これからお返しに伺わせて頂きますね!

ハスイさん こんばんは

「胡蝶の誘惑」をよーやく読んで、もう笑いすぎて涙が出てきました。
今回はホントーに楽しかったですよね〜
ハスイさんのおっしゃる「トンキワ」ぶりが最高でした!
(とんでもなくキワモノの略なのですね/笑)

>ひちわ先生の意見をより大きく取り入れつつ、ノリノリで書ききった木原先生

この鋭く穿ったご意見には参りました〜(笑)
ひちわギャグの片鱗がほのかに伺えるような気もしますね…ふふふ

受けの事情が「痔」という笑える庶民的BL設定や妄想癖なんて、
BLで普通に出てくる格好いい美形の主人公というデフォルトを
大きく外してくれるそのギャップが今回大変楽しかったです。
受けが普段通りの生活を送っているせいか、受けの叶野くんから
話がどんどん思わぬ方向に大きく広がっていきましたから
とんでもない展開なんだけど自然な流れという感じで入り込みやすかったですし。


TBさせていただこうと思ったのですが失敗しましたので
後日また挑戦させていただきますね〜

>摩緒さん

こんばんは!

>「胡蝶の誘惑」をよーやく読んで、もう笑いすぎて涙が出てきました。

あまりのトンキワ、トンチキ振りテンションを上げ過ぎた自分を恥じていましたが、お仲間が増えて嬉しいです。

>この鋭く穿ったご意見には参りました〜(笑)
ひちわギャグの片鱗がほのかに伺えるような気もしますね…ふふふ

鋭い所かメガネが鈍って曇りまくりで申し訳ありませんが、好き勝手に自分内予想を出してしまいました。相変わらずアレですみません!(本当に)

痔主の受と言うのは(具体的にはありそうなのに、確定的に地主になる受はあまり見られないので)とても珍しいですが、地主+妄想ニストとしての妄想振りが過剰で「やられた!」と言う気持ちで一杯になりました。

摩緒さんも仰るように、話がどんどん思わぬ方向に広がって行き、その広がり様があからさまにギャグで楽しんでしまったのですが、そこの判断は大きく分かれる所で、「持病持ちを笑いものにするなんて・・・!」と思われる方も出るかと思います。嫌悪感すら引き寄せそうなギリギリのギャグ的な所があったと思いますが、そこで笑えるか否かが、この作品を楽しめるかそうでないかの分かれ目ですね。

受の片思い相手の底意地の悪さや、独特のルビや表現を幾つか目にしたので、予想は木原さんにさせて頂きましたが、実は思い切り和泉さんや岩本さんだったらどうしようかと、ちょっと狼狽しているこの頃です。

TBはお手数をお手間をおかけして申し訳ありません!お手隙の際に再挑戦をして頂けると幸いです。

ではでは、これからお返しにお邪魔させて頂きますね!

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