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ハスイ

Author:ハスイ
観察点は曲がり気味。そしていつも的外れ。個人の独断と偏見に基づいた「ゆるい」感想ブログです。誤字脱字も多し。耽美・トンキワ本が大好物です。

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↓伝説のマグロ漁師BL。更新が楽しみです!
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同級生 (EDGE COMIX) (EDGE COMIX)

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密林の覇者 アーサーズガーディアン (SHY NOVELS 215 アーサーズ・ガーディアン)密林の覇者 アーサーズガーディアン 2nd Story
(2008/10/28)
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【あらすじ】

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奔放な毎日を過ごすハリウッドのサラブレッド、クリスティアンはある夜、黒服の男たちに拉致される。目覚めたとき、目の前にいたのは、端整だが無表情な鬼軍曹・山吹戒人。サバイバルな生活と生命を賭けた世紀の恋が始まる!

【感想】

オンライン書店ビーケーワン


”たまに可愛い”鬼軍曹受が思いの他ストライク。1作目では消化不良感を覚えましたが、今作は楽しんで読めました。

さてさて。

ハリウッドスターのクリスティアンが映画の役作りと称して拉致をされ、軍隊上がりでジャングルのプロ・カイトとサバイバル生活を送る話です。今回は受がガーディアンのメンバーですが、都会育ちのセレブな攻が、受の言う事を大人しく聞いていれば良いのに、自分勝手に行動をしてしまってトラブルになる。それによってサバイバル生活が遭難寄りの方向に傾き、攻が受に助けられる。攻が何度かの自分勝手を繰り返した結果、遭難生活は益々危険な方向に進み。事態が困窮する程に、攻は自分勝手を反省したり、受に愛情を湧かせてみたり。受もまた、自分勝手で手のかかる攻が、心を入れ替えて協力体制に入ってくれる中で愛情を湧かせて行く。ミッションの終了後、一度は離れ離れになる二人ですが、攻の粘り勝ちで積み。受は経歴を活かして、攻の恋人兼ボディーガードに。

危険な目に遭いながら二人きりでサバイバル生活を送る中、恋愛感情が芽生えてしまうと言う、たまに見る設定の話ですが、カイトのストイック過ぎる鬼軍曹振りと、たまに可愛い様子に萌えました。ツンデレ系ではありますが、真面目な朴念仁寄りのツンデレなのですよね。

朝食前に筋トレをしてしまうようなストイックな人で、他人に厳しく自分にも厳しいタイプですが、コミュニケーション能力が格段に低い為、ちょっと突くとうっかり可愛い部分が出てしまいます。29歳になるのに髭が生えない事に恥かしがったり、「褒められ慣れていない人の照れ隠し」のような恥かしがりな所にも、ガツンと萌えました。「うっかりして隙を見せてしまった」系の恥かしがりが、とても可愛かったです。

サバイバル生活の締めは素股プレイでした。素股ですよ、素股。重要な所なので繰り返しておきますが、素股は萌えます。しかも、ジャングルライフを満喫し過ぎな洞穴で素股。因みに二人は、ラスト間際で心身共に漸く結ばれますが、ジャングルライフ時にはペッティングの寸止め海峡です。作品の基本が攻視点で描かれる事もありますが、受にときめいて色々やり過ぎてしまう攻のテンションの上がり方に笑ってしまいました。本気の初恋を覚えたばかりなので、青い情欲が漲っています。

13歳で年上女性に教えられて依頼、散々女性を喰い散らかして来たのにも関わらず、初恋を覚えたのは24歳。手練手管が身についてからの初恋の相手が、29歳のストイックおぼこ系軍曹と言うのも面白かったです。初恋+男は初めてなので、自分までおぼこ系になってしまう事があるのですよね。女性相手であれば何事もスムーズに行くのでしょうが、所々で手探りになってしまう辺りにもちょっと萌えました。

1作目は、「金持ちは良く解らない」の一言に尽きる感想となりましたが、今作は色々と楽しかった♪

名目上は攻の為のミッションでしたが、受を成長させる為のミッションでもあった気がします。何かと「鉄面皮で孤高の人」だった受が攻と出逢った事で、ちょっとずつ可愛い面を見せるようになりますしね。

とは言え、鬼軍曹な受に嫌悪感全開だった攻が、事ある事にうっかり受にときめいてしまい、「俺はホモじゃないぞ。相手は男なのに。俺は一体どうしたんだ・・・!?」的な葛藤を見せる描写はあるものの、受の心情変化が描かれなかった事は残念です。ストイック過ぎる鬼軍曹の心の変化は読みたかった!程良く笑える本編(女遊びは百戦錬磨でも、本気で他人に恋愛感情を持つ事は初めての攻が行水中の受の乳首にムラムラして凝視をしたり、攻が受の髪に蓮の花を飾るシーンのイラストが、何だかちょっと滑稽に感じられたり、他色々)だけでもかなり楽しんでしまったのですが、気になる所が昇華されていたら、更にテンションをうなぎのぼらせていたかも知れません。

作家予想は、岩本先生でお願いします。今作の読了後、岩本先生の他作品を引っ張り出して眺めましたが、何とは無しに岩本先生のような気がしたりしなかったり。取り合えず、「SASRA(2)」古代ローマ編と同じ方がお書きになっているだろうとは、勝手に思い込んでいます。

密林の覇者 アーサーズガーディアン 2nd Story (Bk1)


密林の覇者 アーサーズガーディアン (SHY NOVELS 215 アーサーズ・ガーディアン)密林の覇者 アーサーズガーディアン 2nd Story
(2008/10/28)
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コメント

こんばんは!ハスイさん。
今回も例によってTBが飛んでいませんが、どうぞよしなに…。
ハスイさんは岩本さん予想なんですね。
私は、この作品が岩本さんだったら、生まれて初めて岩本さんの作品で面白かったと感じられたことになります、多分(笑)。
今回の“へたれ”攻めも“ツンデレ”受けも、微妙に私の萌えツボを外されたというか透かされたように感じてしまったのですが(そういう意味では岩本さんぽいとも思うのですが…)、物語展開はベタベタで楽しかったです。
いっそのこと、水晶の髑髏を発見しても良かったんじゃないか、ってくらいに(笑)。
私は第1弾を読んでいないせいか、割とフツーに楽しんじゃいました。
ではでは!

>tatsukiさん

こんばんは!

こんな書き殴りの記事にコメントをお寄せ下さってありがとうございます!TBも毎度のようにお手数をおかけしてしまってすみません!

>私は、この作品が岩本さんだったら、生まれて初めて岩本さんの作品で面白かったと感じられたことになります、多分(笑)。

辛口ですね。(笑)でも確かに、岩本さんの作品は安定していて大外れが少ない分、大当たりも少ないような気がしなくもありません。「発情」や「不遜で野蛮」は大好きですが、その他を考えると「物凄く好き」と言い切れる作品は思い当たりません。好みの問題ではありますが。

私が「岩本さん説」だと感じたのは、木原さんが独特の「繰り返しオノマトペ」を用いるように、岩本さんの癖を感じたからです。

攻は完全に受に参っていて、受は攻の事が気になるのに自分の気持ちを整理出来てない中で別れる事になる→受が「攻とは二度と会う事が無いだろう」と諦めている所に、攻が受を追って来る→漸く恋愛成就→受が本心を攻の告白。

岩本さんの作品の幾つかには、このパターンが見られるのですが(他には、受が攻への自分に気持ちに気付いた後に、攻に対して「好きになってすまない」と罪悪感を持つパターンが見られる事もありますが)、今作もこのパターンに当て嵌まった事と、そして濡れ場での独特のオノマトペ「ぐちゅっ、ぬちゅっ、ずりゅっ系」が登場した事、セレブ系の攻に下品な言葉を平気で使わせる傾向が見られた事もあり、勝手に「岩本さん説」を唱えてみました。間違えている可能性も大いにありますけれどね。

>物語展開はベタベタで楽しかったです。
いっそのこと、水晶の髑髏を発見しても良かったんじゃないか、ってくらいに(笑)。

素股の為だけに洞穴が使われていますが、奥深くまで探検して欲しかったですね。水晶の髑髏を含めた財宝・秘宝系の発見があれば、確かにもっと作品は盛り上がったかも知れません。

>私は第1弾を読んでいないせいか、割とフツーに楽しんじゃいました。

第一弾を読んでいても、この2作目は楽しかったですよ♪

ではでは、コメントありがとうございました!これからお返しにお邪魔させて頂きますね!

ハスイさん こんばんは!

連休はぐだぐだしっぱなしでお邪魔するのが遅くなってすみません(T∇T)
某所チャットではいろいろお話できて楽しかったです♪

ハスイさんは今回岩本さん予想なんですね。
私は前回が岩本さんかと思ってしまったので今回はひちわさんで!全く考えてもみませんでしたがSASRAのローマ編をそういえばひちわさん予想してたので、じゃあ同じ作者さまってのはそうなんでしょうか(笑)

それにしても鬼軍曹はかわいい人でした♪
蓮のシーンは確かにああ、ここらあたりがコメディなのだな、と思いましたけど(≧∀≦)
メンバーのどなたかが蓮をお好きなのかなー?

ツッコミどころはこちらもテンコ盛りなんですが、前作よりも恋愛も納得のいく形だったしジャングルサバイバルの理由も(極端ではありますが)必要性が感じられましたねw
あんなセレブのバカ坊っちゃんを鍛え直すならあれくらい思い切らないと!(笑)

このまま回を重ねるごとに良くなっていってくれるのを期待して、また月末も本屋に走りたいと思います♪

ではではTBはまた後日よろしくお願いしますね♪

>ゆちゅ♪さん

こんばんは!

>連休はぐだぐだしっぱなしでお邪魔するのが遅くなってすみません(T∇T)

連休=家庭がおありの方にとっては一番お忙しい所でしょうから、どうぞお気になさらずに♪

>某所チャットではいろいろお話できて楽しかったです♪

こちらこそお話できて楽しかったです♪胸毛エステだとか、どじょうだとか、毎度の事ながらおかしな方向に暴走してすみませんでした!

>ハスイさんは今回岩本さん予想なんですね。
私は前回が岩本さんかと思ってしまったので今回はひちわさんで!全く考えてもみませんでしたがSASRAのローマ編をそういえばひちわさん予想してたので、じゃあ同じ作者さまってのはそうなんでしょうか(笑)

今回は岩本さんです。2作目の方が遥かに面白いので、そこに関して言えば「ひちわさんくさい」とも思いました。しかしユニットである以上、一人が好き勝手に描けるとは限らないので、1作目は「本当はもっと(良い意味で)暴走したかったけれども、設定の縛りから控えめになってしまったひちわさん」と言う事にしました。他にも理由はあるのですが、最終的に岩本さん予想にしました。

>それにしても鬼軍曹はかわいい人でした♪
蓮のシーンは確かにああ、ここらあたりがコメディなのだな、と思いましたけど(≧∀≦)

鬼軍曹は可愛かったですね♪個人的にも好みなもので、異様にテンションをあげてしまいました。普段は過剰な位にストイックなのに、うっかりして隙が出てしまう、「完璧になれない軍曹振り」が可愛かったです。1作目は、笑いを取りに行きたいのか行きたくないのかすら曖昧な所がありましたが、今作では思わずクスっと笑ってしまう、匙加減の良さがあって楽しめました!

>メンバーのどなたかが蓮をお好きなのかなー?

設定発案者の方だと思いますが、どなたが発案をされたのかが気になりますね。

>ツッコミどころはこちらもテンコ盛りなんですが、前作よりも恋愛も納得のいく形だったしジャングルサバイバルの理由も(極端ではありますが)必要性が感じられましたねw

突っ込みどころの多さも、コメディーの良さですよね。突っ込んでナンボ、ボケてナンボ、ではありませんが、トンチキを楽しむ為にも、思い切り突っ込みどころを作って頂けると嬉しいです。

>あんなセレブのバカ坊っちゃんを鍛え直すならあれくらい思い切らないと!(笑)

「セレブのバカ坊ちゃん」とは、言っちゃいましたね。(笑)でも、私もそう思います。やはり人間、多少なりとも、「自分に対して厳しい人、叱ってくれる人」の存在がないと成長できませんから。

>このまま回を重ねるごとに良くなっていってくれるのを期待して、また月末も本屋に走りたいと思います♪

本当に3作目も面白いと良いですね♪

ではでは、コメント+TBありがとうございました!

ハスイさん、こんばんはー!

この作品の感想で素股に言及しているものには強制的にTBを送らせていただいております。またしても送られていないかのようですが、送ったという事実のみ受け止めてください。

>サバイバル生活の締めは素股プレイでした。素股ですよ、素股。重要な所なので繰り返しておきますが、素股は萌えます。しかも、ジャングルライフを満喫し過ぎな洞穴で素股。

よくぞ繰り返してくださいました!
ここは声を大に、繰り返し、叫ぶ所です。
洞窟がそれのみにしか使われていないところも素晴らしいです。
作者の「よし、素股ろう」という意気込みのあらわれです。
攻めと受けの性的経験値のギャップがあればあるほど素股ですね。
あらたなる可能性を見いだしました。

というわけで徹頭徹尾素股コメントで失礼いたします。

>あねこさん

こんばんは!

>この作品の感想で素股に言及しているものには強制的にTBを送らせていただいております。

素股に特化してTBを送信すると言う辺り、流石は「すまたねこ」のあねこさんですね。素股に対する熱い意気込みと気合を感じます。(笑)

>またしても送られていないかのようですが、送ったという事実のみ受け止めてください。

毎度のようにお手間とお手数をおかけしているのに、うちのヘタレブログの受信感度が悪くてすみません!

>よくぞ繰り返してくださいました!
ここは声を大に、繰り返し、叫ぶ所です。

「ここは繰り返さねば!」と思いました。読んでいて浮き足の立った素股は初めてでしたよ。(笑)

>洞窟がそれのみにしか使われていないところも素晴らしいです。
作者の「よし、素股ろう」という意気込みのあらわれです。

「よし、素股ろう」と言う意気込みも本当に凄いですね。わざわざジャングルの洞穴で素股をする、と言う志が凄いですよ。洞穴では危険な動物とのバトルも無いし、財宝も見つからないし、一応は雨宿りの名目はあるけれど、素股の為だけに登場したようなもんですからね。

>攻めと受けの性的経験値のギャップがあればあるほど素股ですね。
あらたなる可能性を見いだしました。

素股の世界は拡大されていますが、この頃では、素股で性病を貰ってしまって病院に駆け込む方も多いとか。後は何だかの医療の頁で目にしましたが、受身の方は袋を擦られると痛いんですってね。受の袋を無闇に擦らず、尚且つ二人で気持ちが良くなれる素股と言うのは、実は中々に難しい事だそうです。駅前ソープの泡姫のお姉さんあたりは、攻を気持ち良くする素股術をご存知の方が多いようですが、素股にも48手のようなものがあるらしいですよ。

うっかりして話がそれましたが、たかが素股、されど素股。「セーフセックス」ならぬ「セーフスマタ」も実践されるべきだと思います。素股のバリエーションは広がって然りですが、「ゴムをつけてくれないと嫌!」位の、ツンデレ受が登場しても良いような気がします。

気付けば私の方も、徹頭徹尾素股レスポンスになりましたが、後程お返しにお邪魔させて頂きますね!

ハスイさん こんばんは

2作目から読んでしまったんですが、この作品はさくさく
読めて楽しかったですよね〜
作家予想はハスイさんと同じく岩本先生で!
ハスイさんのように理路整然と述べられるような
根拠なんてありませんが…
単なるカンです(笑)

よーやくTBができましたので、どうかよろしくお願いします★
次作はもっともっと楽しくなるといいですね〜

>摩緒さん

こんばんは!

カオス一辺倒の感想記事にTBをお送り頂いてありがとうございます!TBはお手数をおかけしてしまってすみませんでしたが、今回は無事に受信できました♪

作家予想の殆どは自分の決めつけとカンなので、あまり役に立ちませんよ。(苦笑)

1作目→今作と、ちょっとずつ面白くなっているので完結編が一番盛り上がる仕上がりだと嬉しいですね。金の無駄遣いばかりが気になって仕方が無いアーサーズ・ガーディアンですが、最終的には「恒久的平和」への到達が実感されると嬉しいですね。

ではでは、コメント+TBありがとうございました!

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